みなさんこんにちはジョーカーの中村です。
毎日季節の変わり目で不安定な天気です。
仕事場まで通勤中信号待ちで、隣のトラックの運転手さんが、指を指して教えてくれました。
1枚の携帯カメラには収まりきれない特大な大きな虹🌈です。


いつも車の行き帰り運転してくれてありがとう
ここ最近毎日虹を見る事が出来ました。

今日もみなさんにいい事がありますように
それではさっそく
鉄骨造に取り付けるカーテンウォールには、耐力壁としての用途をもつものもある。
フリガナ
てっこつぞうにとりつけるカーテンウォールには、たいりょくかべとしてのようとをもつものもある。
今回は建築のカーテンウォールです。
この問題のカーテンウォールはガラス屋?ヘーベル屋?鳶職かな?
建物のビル全体の壁をヘーベル板やガラス窓の枠で覆う工法で、建物の構造物の荷重に負担のかからない造り、簡単に言うと建物の外をカーテンで覆う造りなので耐力や耐震にあまりは関わらないものです。
ガラス窓で覆われている高層ビルがガラス窓に建物の荷重の負担になったら、ガラス窓にヒビが入り割れてしまいます。
また、構造物の耐久性にあまり関わりがないので、工場から大型のトラックなどで運ばれて、ペタペタと貼り付けるだけなので、建物の後期短縮になると思います。
次に耐力壁(耐震壁)同じじゃないの?
ググっちゃいました。木造と鉄筋コンクリート構造の違いのような事も書いてありましたが、意味や工法の効果は同じですね。
構造物の荷重や耐震を柱と同様に支える壁です。
耐力壁は横揺れにも強いので外見は同じに見えても
カーテンウォールとは異なりますね。
したがって
鉄骨造に取り付けるカーテンウォールには、耐力壁としての用途をもつものもある。
この問題は×になります。
忘れてた、用途は使い道ですがこの場合(役割り)がいいと思います。
鉄骨の工法に取り付けるカーテンウォールには、耐震性の壁としての役割りをもつものもある。
こんな言い回しがいいのかなと考えつつブログを書いています。
実話最近うちのアジズ君がコツを掴んできたみたいで、私に教えてもらう前に自分で翻訳や調べてくるようになったので、教える会話は30秒くらいで話がまとまります。
これはとても大きな成長です。
経験や見た事もない物を自分で調べて解決する。
自分で考えて行動している大きな結果です。
自分を自分で評価するよりも、職場の上司や他の人に評価されてこちらとしてもとても嬉しいです。
元々の性格が人に流されやすく、不器用、頭の固い子でしたが柔らかくなってきました。
能力があってもやらない子がほとんどです。
今後の成長が楽しみです。
ちょっと違うのですが、いろんな工法が載っていたので参考に頂戴しました。耐震補強の工法です。
耐力壁はこのような工法です。

株式会社アクトファクトリー様いただきました。
今日はこれで終わります。