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まずこの画像を見てください。

入社8ヶ月目インドネシアの技能実習生アジズ君が携帯電話で翻訳して書いたフリガナです。

紙が汚くて申し訳ないですが、問題集をフリガナに変換したり母国語を翻訳して毎朝1日一問解説しながら説明しています。 

先週東京で技能実習生の技能検定基礎級の試験があってから、これを機会に5年後!いや10年後の1級技能士を目標に育てています。

例え3年後母国に帰ったとしても、他の職業になったとしてもきっと彼は将来期待ができると私は信じています。

こんな問題集実践と関係無いとか、資格を取っても給料上がらないとか、やる前からやらないとか無知な若い頃の私はそんな資格があったのかさえわからなかったです。

指示を待って行動する人よりも知識があって自信を持って仕事をする方が楽しい自習期間になると思います。

余談はさておき、ただ翻訳したとしても専門用語や読み方ほぼまったくの未経験なのでかなり限界があります。

以前鉄筋経験者に1級をお食事がてらに4時間くらいの説明と後は自主勉強で99点取れたみたいだけど、異国の人はそう簡単にはいきません20時間くらいかなと思ったけど、現場経験も日本語の語彙力も少なく一つの単語事に細かく説明していかないわかってもらえないです。

あとは相手が覚えたい気持ちとこちらの根気の問題です。

これからなるべく頑張って更新していきたいと思います。

みなさん応援よろしくお願いします。